10の提案その6

昼も夜も安心して歩ける「明るい道」にしよう
樹木がうっそうとして昼でも夜でも暗い道にならないように、樹木の間隔にゆとりをもたせて植栽しましょう。
街灯や足元灯をたくさん設け、夜も明るく安心して歩ける道にしましょう。


樹の種類、植えてある間隔、樹の高さや枝の張り方、周りの建物や道路との関係によって、「明るさ」「暗さ」の感じ方に差が出てきます。



日本に街灯が灯って100年ちょっとの歴史の中、様々な変遷を経てきました。ガス灯から電気灯へ、温かみのあるオレンジ色の光、犯罪抑止効果があるとされる青い光、時代や風潮によってもてはやされたり廃れたりしてきました。さて千川上水プロムナードにはどのような街灯や足元灯が相応しいでしょう。